日本住宅教室 Weblog

日本住宅教室2009 建築デザイン 堀部安嗣コース 第4回

1月28日(水)、堀部先生のコースの第4回目でした。

いつものように前半は、影響を受けた建築。
ウッツォンのキンゴーハウスとオペラハウスの、幾何学的かつ有機的なデザインの作られ方、構造について解説。
ほかに、ル・トロネ修道院、ブランクーシのアトリエ、阿蘇山の火口、熊本城の石垣、屋久島の風景、奈良公園、アルテピアッツァ美唄、山形の紅葉、冬の雑木林の風景、八ヶ岳、沖縄の民家、重要文化財中村家、首里城の石垣、ポルトガルの風景、、、たくさんの写真とコメントが続く。

そして、今回は建築だけでなく絵画も登場。
よく参考にしており作品プランにも拝借したというエドワード・ホッパーの数点の絵について、堀部先生独自の見方、解釈。
ほかに、ハンマースホイ、モランディ、アンドリューワイエス。
「建築をやっていると、機能とか理屈がなければいけない、と、モダニズムの時代の何か・・・。
 モランディの、こういう、意味なくビンが並んでいる絵を見るとホッとします。
 意味がなくたって、建築だと思います。
 ときどき一緒に仕事をするのですが、彫刻家からも非常に影響を受けます。」

後半は堀部先生の建築作品の解説。赤城のアトリエ、八ヶ岳の家、府中の家。
数々の条件を満たすための解として、多角形シリーズが誕生した経緯も解説。
「ハレの場を支えるユーティリティー部分をよく考えて作ります。
 一番やりたくないのが、リビングの窓をかっこよくつくろうとか、ハレの場を力んで作ること。
 必ず醜くなります。」

次回は、見学会です!

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posted by kumiko toishi
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by n-j-k | 2009-02-06 18:24
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