日本住宅教室2008 建築デザイン 彦根明・アンドレアコース 第2回
10月25日(土)、彦根明・アンドレアコースの第2回。明先生もはじめて訪れるという、アンドレア先生の竣工前の現場にて。小規模の住宅ながら、すのこ状の床を通して1F床暖(地中蓄熱)から2F高窓への自然対流も考慮された気持ちのよいプラン。
まさにできあがろうという現場を目の前にしながらアンドレア先生より、施主の要望、敷地に対する建物形状、プラン、構造、建材、ディテール、デザインや素材感の好みとバランス、人体や環境への影響を考慮した塗料の選定、環境負荷の削減と省エネそしてデザイン性を目指した設備の選定や納め方など、この1物件における試行錯誤の詳細を解説。
たっぷり2時間の見学の後、ランチも2時間。ドイツと日本の違い、日本の建築や建設業界に関してなど、先週から続く受講者との情報交換やディスカッションも、さらに内容の濃さを増してきた。
>>日本住宅教室 Top
posted by kumiko toishi
まさにできあがろうという現場を目の前にしながらアンドレア先生より、施主の要望、敷地に対する建物形状、プラン、構造、建材、ディテール、デザインや素材感の好みとバランス、人体や環境への影響を考慮した塗料の選定、環境負荷の削減と省エネそしてデザイン性を目指した設備の選定や納め方など、この1物件における試行錯誤の詳細を解説。
たっぷり2時間の見学の後、ランチも2時間。ドイツと日本の違い、日本の建築や建設業界に関してなど、先週から続く受講者との情報交換やディスカッションも、さらに内容の濃さを増してきた。
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posted by kumiko toishi
by n-j-k
| 2008-10-27 18:02